トランプ米大統領は16日、ロシアのプーチン大統領とハンガリーの首都ブダペストで会談し、ウクライナの紛争終結について協議すると述べた。日程は明らかにしていない。

トランプ大統領はプーチン大統領との電話会談後、自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に「今日の電話会談で大きな進展があった」と確信していると投稿した。会談は2時間以上に及んだという。

トランプ氏が17日にホワイトハウスでウクライナのゼレンスキー大統領との会談を控える中、意表を突く展開となった。ゼレンスキー氏との会談では、ロシアとの戦闘に絡み、ウクライナが必要としている巡航ミサイル「トマホーク」の供与について協議が行われる可能性があるとされていた。米ロ首脳電話会談後の前向きな雰囲気は、近い将来にそのような支援が実現する可能性に疑問を投げかけた。

トランプ氏はSNSへの投稿で、17日の会談時に、ゼレンスキー大統領にプーチン大統領との会談について報告する予定だと述べた。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2025トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
現代を象徴する「多面的な成功」が輝いた夜──シャルル・ルクレールが語った"FACETS"の価値
現代を象徴する「多面的な成功」が輝いた夜──シャルル・ルクレールが語った"FACETS"の価値
PR
ニューズウィーク日本版 戦争インフレ
2026年4月28号(4月21日発売)は「戦争インフレ」特集。

ホルムズ海峡封鎖でガソリン・日用品が高騰。世界経済への悪影響と「出口」を読み解く

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます