<「健康的」と信じて食べている朝食が、実は栄養的に問題のある選択かもしれない...>

多くの人は健康的な習慣を取り入れるために、不健康な食べ物を避けたり、アルコールを控えたり、運動を始めるなどポジティブな変化を求めている。

特に朝食は「1日の中で最も重要な食事」とされており、生産性や認知機能、記憶力、子どもの学業成績、女性の健康などに影響を与えるとされる。

しかし、「健康的」とされる食品の中にも、実は見た目ほどには体に良くないものがある。一見健康的に見えるが、実は避けるべき朝食について、3人の栄養士に取材した。

研究によると、栄養バランスの取れた朝食とは、食物繊維、たんぱく質、ビタミンAやビタミンB群、カルシウム、鉄、マグネシウムといった必須栄養素を重視し、糖分と脂肪の摂取を抑制したものだという。

しかしながら、人気の高いシリアル系の朝食には、血糖値を急上昇させる「グリセミック負荷(GL値)」や「グリセミック指数(GI値)」が高いものが少なくない。

砂糖たっぷりのシリアルが不健康とされる一方で、グラノーラは「オーツ麦、ナッツ、種子、少量の甘味料」というイメージがあるため、より健康的な選択肢として認識されている。

しかし、多くの市販のグラノーラには糖分が過剰に含まれ、必要な栄養素が不足しているとして、栄養生化学者のエリン・バレット博士は本誌に次のように語る。

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