<「朝型」「夜型」は時代遅れ? 最新研究で見えた5つのパターンとは──>

「朝型」や「夜型」という旧来のラベルは、もはや時代遅れかもしれない。新たな研究によれば、人間の睡眠タイプは実際には5つに分類され、それぞれが脳機能や健康、メンタルヘルスに異なる影響を及ぼすという。

この研究は、学術誌『プロス・バイオロジー(PLOS Biology)』に掲載されたもので、770人以上の若年成人を対象に、脳のスキャンデータ、生活習慣、睡眠の質などを分析。睡眠が単なる「睡眠時間」では語れない、はるかに複雑なものであることを明らかにした。

「私たちの研究は、睡眠に関するさまざまな側面が互いに関係しながらも、それぞれが独立した領域として、生物的・心理的・社会的要因と特異的なつながりを持つことを示している」と、豪シドニー大学の神経科学者で論文の筆頭著者のオロール・ペロー(Aurore Perrault)氏は述べている。

「個々の睡眠を総合的に捉えることが、より正確な診断や治療方針の決定につながる重要な手がかりになる」

研究チームは、睡眠に関する以下の5つのパターンを特定した。

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どれに当てはまる?「5つの睡眠タイプ」
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