ロシアを疑いつつも、「どこから飛来しているのか、正確にはまだ判明していない」と、ターゲスシュピーゲルに語っている。

9月10日には、複数のロシア製ドローンがポーランド領空に侵入したとして、NATOの航空機が迎撃、一部を撃墜した。この件は、2022年2月にロシアがウクライナへの侵攻を開始して以降、NATOとロシアの間で初めての直接的な軍事的接触となった。

以後、領空侵犯はノルウェー、ルーマニア、デンマーク、リトアニア、エストニア、そして今回のドイツと続き、ロシアがNATOの防空能力を試しているという見方もある。

ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は9月28日、ロシアが欧米の制裁を逃るための「影の船団」に属するタンカー上からドローンを発射し、操作していると述べ、ロシアのタンカーに対してバルト海などを封鎖すべきだと主張した。

欧州連合(EU)の首脳らは、10月1日にコペンハーゲンに集まり、安全保障、防衛、ウクライナ戦争をめぐって協議を行う予定だ。

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