[上海 14日 ロイター] - 中国証券投資基金業協会(AMAC)は、資産運用担当者に対して、風評被害リスクの管理を強化するよう求めた。資産運用者がソーシャルメディア上の噂に影響を受けるケースが増えていることが理由という。国営の上海証券報が14日に報じた。
AMACは資産運用担当者に対してガイドラインの草案を送り、風評被害のリスクを抑制するためのシステムを構築するよう求めたという。
風評被害を見つけ、監視するメカニズムを構築し、資産運用業界に対する良いイメージを定着させ、市場の安定を保つよう要請した。
上海証券報によると、ガイドラインではさらに、資産運用会社は専門的な知識とコミュニケーション能力を持ち、業務に精通し、緊急事態対応の経験がある人物を広報担当者として配置する必要があるとしている。
AMACは、中国証券監督管理委員会(CSRC)の監督下にある。投資信託やヘッジファンドの運用担当者、プライベートエクイティ(PE)などが会員となっている。