<現在48歳の女性は、同性愛者として知られるマーキュリーの「娘」だと主張。これには親友のメアリー・オースティンも沈黙を破って反論。「隠し子」説の真偽は?>

イギリスのロックバンド「クイーン(Queen)」のボーカル、フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)をめぐる新たな伝記の出版を前に、「彼には隠し子がいた」という主張の真偽を巡って波紋が広がっている。

9月4日に発売された伝記作家レスリー=アン・ジョーンズによる『Love, Freddie』には、48歳の女性「B」が登場し、自分は同性愛者として知られるマーキュリーの娘だと語っている。

この主張は5月に初めて報じられ、B氏が父親と15年間にわたり「親密で愛情深い関係」を築いていたと語ったことで世界的に話題になっていた。

しかし、この主張には懐疑的な声もあり、たとえばマーキュリーと最も親しかった友人の一人、メアリー・オースティン(Mary Austin)も疑問を呈している。

本誌がジョーンズに、彼女とB氏がオースティンの反応をどう受け止めたか尋ねると、ジョーンズは「(フレディの)娘は、オースティンの発言に驚き、深く傷ついていた」と述べ、オースティンはまだ本を読んでいないと指摘した。

1991年、エイズにより45歳で亡くなったマーキュリーは、世界的スーパースターとなり、1985年のライブエイドでのパフォーマンスによって、その地位を不動のものにした。

彼の物語は、ラミ・マレック主演の伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)によって再び脚光を浴び、新たな世代に届いた。

現代を象徴する「多面的な成功」が輝いた夜──シャルル・ルクレールが語った"FACETS"の価値
現代を象徴する「多面的な成功」が輝いた夜──シャルル・ルクレールが語った"FACETS"の価値
PR
17冊の日記と「娘」へのインタビュー内容は?
【関連記事】