結婚や子どもに対する意識に影響する要因について、ゴールドバーグ氏はこう指摘する。
「Z世代のLGBTQ+は、以前の世代に比べて精神的な不調を訴える割合が高く、希望のなさや不安といった感情が広がっている。その背景には、反LGBTQ+感情の高まりや権利をめぐる論争、経済的不安、住宅や雇用の不安定さ、気候変動、そして安心してアクセスできる医療・メンタルヘルス支援の不足といった複数の要因がある」
最高裁が同性婚を認める判決を覆す懸念は現在も続いている。現在、最高裁は「オバーグフェル対ホッジス」判決の見直しを求める訴訟を受理するか否かの判断を迫られている。この訴訟は、かつてケンタッキー州の郡職員だったキム・デイヴィス氏によって提起されたものだ。
最高裁がこの訴訟を受理するかどうかは今後数か月以内に決まる可能性があるが、現時点で裁判所がどちらに傾いているのかは明らかになっていない。
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