タイとカンボジアの国境紛争地帯で24日、武力衝突が発生したと両国軍が明らかにした。相手側が先に発砲したと互いに非難した。

タイ軍は声明で、帰属を争う寺院の周辺でカンボジア軍が発砲したと主張。カンボジアが偵察ドローン(無人機)を投入した後、武装した部隊を同地帯に派遣したとしている。

一方、カンボジア国防省報道官はタイ軍による一方的な侵入があったとし、自衛のため対応したと述べた。

タイの与党「タイ貢献党」は23日、駐カンボジアのタイ大使を召還するとともに、駐タイのカンボジア大使を帰国させると発表した。カンボジア国境の地雷でタイ軍兵士が重傷を負った事件を受けた措置。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2025トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
メールアドレスのみの無料会員登録で限定記事が読める。広告も少なく、ニューズウィーク日本版をもっと快適に
メールアドレスのみの無料会員登録で限定記事が読める。広告も少なく、ニューズウィーク日本版をもっと快適に
ニューズウィーク日本版 がん個別化医療が救う命
2026年9月15日号(9月8日発売)は「がん個別化医療が救う命」特集。

ゲノム医療から「自分に合う治療」を探す時代へ[PLUS]手記「ステージ4のがんをクスリで治す」(ジャーナリスト・金田信一郎)

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます