この成功は、デュークの心打たれる背景と、ソーシャルメディアの力によるものだと彼女は語る。「大きな犬はどうしても敬遠されがち。でも、彼のストーリーが人々に『その大きさの向こうにある心』を見せてくれた」

デュークが幸せに暮らしていることは喜ばしいが、バウアー氏は「これはほんの氷山の一角だ」と強調する。

「デュークの話は目立ったけれど、ここにはまだ誰かに気づいてもらうのを待っている、同じように素晴らしい心を持った動物がたくさんいる。彼の話は、『声を上げることに意味がある』という証。もっと多くの人がこうしたストーリーを広め、命を変える手助けをしてくれることを願っている」

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