<体にいいものほど、偏って食べがちに...。食品の選び方次第で腸も栄養状態も大きく変わる、健康の「カギ」について>

「休むことは投資である」──AI医療機器開発企業経営者でもある加藤浩晃医師が、自身も実践する効果的な休息法をまとめた話題書『休養ベスト100 科学的根拠に基づく戦略的に休むスキル』(日経BP)。第3章「食事で体の調子を整えたい」より一部抜粋。

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健康にいいといわれる食品があると、そればかり食べ続けてしまう人もいます。毎日同じ食品をとり続けることのリスクとして注意すべきなのは、栄養が偏ってしまう可能性があることです。なるべく多様な食品からバランスよく栄養をとることが大切です。

腸にいいといわれるヨーグルトでも、同じものを食べ続けるのではなく、ときに違うヨーグルトを選ぶようにしましょう。

例えば、スーパーで買った同じ商品のヨーグルトばかり食べ続けたとしましょう。すると、限られた菌株しか体にとり入れられないことになります。

乳酸菌にもさまざまな種類があり、ヨーグルトの商品によって含まれるものが異なります。さまざまな発酵食品をとり入れることで、腸内細菌がバラエティ豊かになるのです。

その季節ならではの食材をとる

栄養学の観点からも、食材の多様性はマイクロニュートリエント(微量栄養素)のバランスを保つために大切です。

マイクロニュートリエントとは、体内で生命活動を支えるために必要な、ごく少量の栄養素のこと。よく知られているのが、ビタミンとミネラルです。

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その季節ならではの食材をローテーション
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