『ハリウッド・ディーバ』に出演したカウンテス・バーンと 
『ハリウッド・ディーバ』に出演したカウンテス・バーンと EARL GIBSON III/GETTY IMAGES

「あれで私の顔が知られた」と、キングは言う。「その波に乗って、話す機会を増やした。もともと司会は好きだったし、聴衆も気に入ってくれているようだった。それで少し続けてみることにした。やりがいのある仕事だよ。まあ、難しくもあるけれど」

幸いにして評判は上々。今のキングは『ラブ&マリッジ』と、ビジネスウーマンたちの生活を追う『ベル・コレクティブ』の同窓会番組の司会を務め、毎週火曜日と木曜日には自身のポッドキャストのホストをやり、月曜日にはYouTubeでライブ配信を続けている。

「世間では『マンデーナイト・ライブ』と呼ばれているよ。毎週月曜日に私のファンと話をするんだ。週に1回だけど、再生回数は5万から7万に達している」

「今の私は週に3本の番組で司会をやりつつ自分の会社を経営し、別の番組も作っている。ネットワークやプロデューサーたちとの会議にも出なければならない。配信した番組は全て見て、必要に応じてメモを取る。でも好きなことをやっているんだから、仕事って感じじゃない」

脚光を浴びる側に回ったことで気付いた問題もある。

「カメラの前に立つのは素敵なことだし、いい点がたくさんある。でも、悪い点もある。自分についてあり得ない噂をばらまかれるのは、全く想定外だった」と、キングは言う。

「奇妙な感じだった。話には聞いていたけれど、実際に自分の身に起きるまでは分からなかった。衝撃だったよ」

自身にも出演者にも言い聞かせている言葉
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