newsweekjp20250602062007.png ウクライナ保安庁は、予めロシア内に隠しておいたドローン117機を使って領内深くのベラヤ空軍基地も含めた4つの空軍基地を攻撃した。ウクライナはこれを「蜘蛛の巣」作戦と呼んでいる。BBC News/YouTube

ニュースサイトのユーロニュースによれば、ウクライナ保安庁(SBU)は1日、「ロシア領内で敵(ロシア)の戦略爆撃機が大量に燃えている」と述べるとともに、ウクライナ軍が「敵の爆撃機の破壊を狙った大規模な特殊作戦」を遂行していると明らかにしたという。

トランプ政権の関係者は1日、CBSニュースに対し、ホワイトハウスはウクライナの今回の攻撃を知らなかったと述べた。

 

ロシア国内では軍事評論家らが、強力かつ迅速な反撃を求める声を上げている。例えば軍事ブロガーのロマン・アレヒンは、メッセージアプリのテレグラムでロシアが「真珠湾攻撃」を受けたと述べ、ウクライナに「戦略核攻撃」を行うべきだと主張した。

ロシア国防省はタス通信に対し声明で「本日、ウクライナ政府はムルマンスク、イルクーツク、イワノボ、リャザン、アムール各州の空域に対し、FPVドローンを使ったテロ攻撃を行った」

「イワノボ、リャザン、アムール各州の軍事空域に対するすべてのテロ攻撃については報復が行われた」

FPVドローンとは、操縦士が飛行中のドローンからのライブ映像を見ながら操作するドローンのことだ。

報復は核攻撃?
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