ある軍事オブザーバーがXに投稿した数枚の写真には、地上配備型迎撃ミサイル(GBI)の保管施設と思われる場所を視察しているドリスコルの姿が映っており、そこには2基の迎撃ミサイルが置かれていた。

GBIに搭載されているキル・ビークル(迎撃弾頭)は、飛来するICBMの弾頭に向けて宇宙空間で発射され、直接衝突の運動力を利用して標的の弾頭を破壊する仕組みになっている、と米ミサイル防衛局は述べている。

2022年の国防総省のミサイル防衛レビューには、次のように書かれている。「GMDのようなミサイル防衛システムは、北朝鮮、もしかするとイランのような国家からの国土への脅威にアメリカが屈することはないという確信を同盟国やパートナーに与える一方で、アメリカ国民を守るための目に見える手段を提供する」

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