1. 身体的なスキンシップ

犬が飼い主に体を寄せたり、なでてもらおうとするのは、愛情を求める行動だ。犬はこのスキンシップを通じて飼い主との絆を深めようとする。

また、なでることで犬の脳内に「愛情ホルモン」として知られるオキシトシンが分泌されることが、フロリダ州のダニーデン・アニマル・メディカルセンターの記事で紹介されている。このホルモンは犬と飼い主の信頼関係を強め、ドーパミンの分泌を促して幸福感を高めるとともに、ストレスや不安を軽減する効果もある。

2. 鼻でツンツンとする

犬が飼い主の手や腕を鼻でツンツンするのは、「もっと撫でて!」というサインだ。これは、犬がスキンシップを求めている証拠であり、愛情表現の一つといえる。

スケールズ=シオボルド博士によると、この仕草は犬の性格によって異なり、遊び心のある強めにツンツンする犬もいれば、そっと優しく触れる犬もいる。飼い主がこのサインに応えて撫でてあげることで、犬に安心感を与えることができる。

3. そばに座る

犬が飼い主のそばに座ること自体が、愛情と信頼の表れだ。中には飼い主の膝の上に乗るほど密着する犬もいれば、隣に寄り添うことで安心感を得る犬もいる。どんな位置に座るかによって、犬の気持ちや関係性を知る手がかりになる。

4. 体をもたれかける

撫でている最中に犬が体重を飼い主に預けてくるのは、親密さと安心感を求める行動だ。犬が物理的に寄り添うことで、飼い主とのつながりを深めようとしている。

また、犬が飼い主の足の上に座るのも愛情表現の一つとされる。この行動には「飼い主を自分のものとして主張する」意味も含まれている。

5. お腹を見せる

犬がお腹を見せるのは、飼い主への信頼を示す行動だが、場合によっては服従や不安を意味することもある。リラックスした状態で尻尾を振っている場合は愛情の証拠だが、耳を後ろに倒して尻尾を巻き込んでいるときは、不安や服従を意味することがあるため注意が必要だ。

6. 飼い主の後をついて回る

7〜11のサインは?
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