車椅子の女性本人は「メーガンは親切だった」と反論

その後カナダ選手団の一員であるこの車椅子の女性、アドリア・ブロシュが英ミラー紙に名乗り出て「メーガン妃は尊敬の念を持って接してくれただけでなく、とても親切だった」と述べ、さらにこうつけ加えた。

「彼女は写真撮影のために私の車椅子の位置を調整するのを手伝ってくれただけでなく、私が無理のない体勢で写真に入れるように配慮してくれた。(エドワーズの主張のような)話は、楽しく思いやりに満ちた瞬間を反映していない。この思いやりのある行動が誤って伝えられたことに失望している」

エドワーズは動画の中で次のように述べている。「メーガンはこの女性が会話している最中に無断で彼女を動かしたのだろうか。それを考えてみよう」

「動画を見たところ、複数台あるカメラが全てを捉えている訳ではないのは分かる。だからメーガンがカメラに映っていないところで事前に女性と話をしていた可能性もある。だがここでは、彼女が事前に女性と話をしていないと仮定して話を進める」

「私たちは教育機関や職場で障害に関する教育をまったく受けていない。だからメーガンがこの女性を仲間に入れて楽しく過ごしてもらいたかった気持ちは分かる。彼女が仲間外れにならないようにしたかったからこそ、このような行動を取ったのだろう」

「移動補助具は私たちの独立性であり、体の延長だ」
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