また、ウクライナ軍参謀本部は「ロシア軍のニーズを満たすために使われている」ロストフ州のノボシャフチンスク石油精製所に損害を与えたと主張している。

ロシアの独立系新聞「モスクワ・タイムズ」は20日、ロシア南部最大の石油精製所であるノボシャフチンスクは、この攻撃によって主要設備を停止したと報じている。

ロシア国防省は、この攻撃には「米国製のATACMS戦術弾道ミサイル6発とストームシャドー空中発射巡航ミサイル4発」が使用されたと述べ、これらの行動への対応として、ウクライナ国防省のルーチ設計局を攻撃したと説明している。

ロストフ州のユーリー・スルザール知事代理は22日、テレグラムで次のように述べた。「ロストフ州で今夜、防空部隊と防空システムが敵の一斉空襲を撃退した。アゾフ海沿岸地方のタガンログとノボチェルカスク付近で、電子戦システムによって無人航空機(UAV)計8機を無力化し、ミレロボ近郊でもミサイルを迎撃した」

(翻訳:ガリレオ)

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