[ニューヨーク 8日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は8日、米経済は良い状況にあると述べ、今年実施した利下げにより、米中貿易戦争や世界経済減速を受けた潜在的リスクに適切に対応できるとの見解を改めて示した。
総裁はニューヨークで行われた金融業界関係者の討論会で「今のところ、金融政策は良好な位置につけている」との考えを示した。
経済指標は労働市場の力強さを示していると指摘し、低水準の失業率は高インフレにつながっていないと述べた。
米連邦準備理事会(FRB)は先月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.50─1.75%に引き下げる決定をした。