「ウクライナは自国の防衛のために核兵器を保有するか、あるいは核保有国と何らかの同盟を結ぶか、どちらだ」と、ゼレンスキーはトランプに言ったという。「今のわれわれには、NATO以外、効果のある同盟関係はない」

だがゼレンスキーは同日、マーク・ルッテNATO事務総長との記者会見でこの発言を撤回した。

「核兵器やそれに類したものを作る準備をしているとか、そのようなことを話したことはない」と、ゼレンスキーは述べ、あのコメントは、ブダペスト覚書の失敗を悔やむ気持ちが表れたものだと語った。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 ウクライナ逆転大作戦
2026年7月28日号(7月22日発売)は「ウクライナ逆転大作戦」特集。

ドローンを駆使した石油施設攻撃でロシアに大打撃。クリミア半島を奪還すればプーチンは窮地に?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます