無人航空システム第14連隊は声明の中で、Torは「通常は無人航空機(UAV)狩りに使用される」と前置きし、「しかし、この日は立場が逆転した。狩る側が狩られる側になった」と述べている。

ウクライナはロシアの防空システム、とりわけ地上配備型のTor、Buk(ブーク)、Pantsir(パーンツィリ)、S-400といった地対空ミサイルシステムを執拗に狙い続けている。

ウクライナ軍を支援する「カムバックアライブ(生きて帰れ)財団」は6月、ロシアが支配するドネツク州の前線から後方にある地域で、スイッチブレードがロシアのBuk-M2地対空ミサイルシステムに狙いを定めているように見える動画を投稿した。

アメリカは軍事援助の一環としてスイッチブレード、フェニックス・ゴースト、サイバーラックスK8など数種のドローンをウクライナに提供している。米国防総省はウクライナに送ったスイッチブレードの数を明らかにしていない。

2022年5月の時点で、ウクライナ軍がスイッチブレードでロシア軍を狙う複数の動画がオンライン上に公開されていた。スイッチブレードは米国の防衛請負企業エアロバイロンメントが製造する自爆型ドローンで、ナイフのように翼が飛び出す仕組みになっている。

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