[ベイタウン(米テキサス州) 31日 ロイター] - 米石油大手エクソンモービル<XOM.N>のテキサス州ベイタウンの化学工場で31日夜、火災が発生し、従業員37人が負傷した。火は消し止められ、重傷者はいない。
同社の発表文書によると、消防隊員が出動して消火活動を行った。火災の原因は明らかにされていないが、現在調査が行われており、同社は当局に協力しているという。
工場の責任者、ジェイソン・ダンカン氏は記者会見で、負傷した従業員は軽いやけどを負って手当てを受けたものの、病院に搬送された人はいなかったと説明した。
エクソンの広報担当者、サラ・ノーディン氏は「規制当局に協力している。地域社会に混乱や不都合を生じさせたことを深く謝罪する」と述べた。
火災が発生したのはベイタウン工場の敷地内にあるオレフィン工場。敷地内には4つの工場があり、計約7000人の従業員が働いている。
ダンカン氏は、隣接する石油精製工場(日量56万0500バレル)の生産への火災の影響についてはコメントを控えた。