[ロンドン 29日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が発表した2018年第4・四半期の国内総生産(GDP)確報値は前期比0.2%増、前年比1.4%増だった。前期比伸び率は速報値と変わらずで、前年比は0.1%ポイント引き上げられた。
設備投資は前期比0.9%減、前年比2.5%減だった。
2018年の成長率は、速報値と同じ1.4%で、2012年以来の低成長が確定した。
第4・四半期の経常収支は237億ポンドの赤字で、第3・四半期(230億ポンドの赤字)から赤字幅が拡大した。
経常赤字は対GDP比4.4%で、欧州連合(EU)離脱を問う国民投票直後の2016年第3・四半期以来の高水準。
イングランド銀行(英中銀)のカーニー総裁は、巨額の経常赤字は英国を「他人の親切」頼みにすると警告していた。