[ロンドン 26日 ロイター] - 英国の銀行業界団体UKファイナンスのデータによると、2月の国内主要銀行の新規住宅ローン承認件数はほぼ6年ぶりの低水準となり、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を控え英住宅市場の状況が悪化していることを示した。
2月の英主要銀行の新規住宅ローン承認件数(季節調整済み)は3万5299件。世界金融危機の余波に苦しんでいた2013年4月以来の低水準となった。
住宅ローンの金額の伸びは7億1100万ポンド(9億3600万ドル)と、昨年の伸びの半分程度で、2016年4月以来の低い伸びだった。
個人向け融資全体の伸びも鈍り、前年比3.8%増と昨年10月以来の低い伸びとなった。