■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後5時現在 110.05/07 1.1306/10 124.44/48
NY午後5時 109.91/94 1.1313/15 124.22/26
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の110円前半。アジア株式市場が全面安となったことで、円は堅調地合いが継続。ドルは一時109.70円まで下落し、2月8日以来1カ月半ぶり安値をつけた。
<株式市場>
日経平均 20977.11円 (650.23円安)
安値─高値 20911.57円─21275.43円
東証出来高 13億2784万株
東証売買代金 2兆3917億円
東京株式市場で日経平均は大幅反落した。世界の景気減速懸念が再燃し前週末の米国株が急反落。外為市場で円高が進行したことも重荷となり、朝方から幅広い銘柄が売られた。海外勢から仕掛け的な先物売りが出て下げ幅を拡大したが、午後は為替がやや円安方向に振れたことを横目に眺めて下げ渋った。ただ、反発の勢いは弱く、終値の下げ幅は650円を超え、今年最大となった。
東証1部騰落数は、値上がり104銘柄に対し、値下がりが2014銘柄、変わらずが22銘柄だった。
<短期金融市場> 17時15分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.062%
ユーロ円金先(19年6月限) 99.970 (-0.005)
安値─高値 99.970─99.980
3カ月物TB -0.179 (+0.001)
安値─高値 -0.179─-0.185
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.062%になった。積み期前半のため資金調達意欲は限られた。ユーロ円3カ月金利先物は期先物が強含み。
<円債市場>
国債先物・19年6月限 153.11 (+0.07)
安値─高値 153.11─153.21
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.090% (-0.015)
安値─高値 -0.090─-0.095%
国債先物中心限月6月限は前営業日比7銭高の153円11銭となり、続伸して取引を終えた。前週末の欧米市場では、独10年債利回りがマイナス圏に沈んだほか、米長短金利が逆転。世界景気の減速懸念が広がる中、安全資産とされる国債に買いが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時マイナス0.095%と、2016年8月以来、2年7カ月ぶりの水準に低下した。
ドイツと米国の3月製造業PMI速報値が低下したことなどを背景に、前週末の海外市場ではリスク回避ムードが優勢となった。米国では3カ月物財務省短期証券(Tビル)と10年債の利回りが07年以来、約12年ぶりに逆転した。景気の後退局面入りの兆候と位置づけられる逆イールドの発生で、ファンダメンタルズに対する警戒感が一段と強まった。
外部要因を受け、国債先物中心限月6月限は午前中に一時153円21銭に上昇。中心限月ベースでは16年7月以来、約2年8カ月ぶりの高水準を付けた。
日銀による中期・超長期を対象とした国債買い入れオペは、オファー額が市場の予想通り前回から据え置きとなった。オペの結果のうち、「残存期間10年超25年以下」と「残存期間25年超」で応札倍率が上昇した。需給の緩みが意識されると、国債先物は上げ幅を縮小。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp低下のマイナス0.090%。
このほか超長期ゾーンでは新発20年債利回りが一時0.325%、新発30年債利回りが一時0.490%に低下した。20年債利回りは16年9月以来、30年債利回りは同年11月以来の低水準を付けたが、オペの結果を受け、利回り低下にいったん歯止めが掛かった。
<スワップ市場> 16時28分現在の気配
2年物 0.01─-0.08
3年物 0.00─-0.09
4年物 0.00─-0.09
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.05─-0.04
10年物 0.14─0.04