[ロンドン 17日 ロイター] - 英国のボリス・ジョンソン前外相は、メイ首相の欧州連合(EU)離脱案を巡り「真の修正」を加えるのに遅すぎることはないとの認識を示した。
ジョンソン氏は17日の英紙テレグラフに掲載されたコラムで、EU離脱を巡る議会のこう着状態を打開するための策はおそらくあるとの見方を示し、「今週EU首脳会議が開かれる。(アイルランド国境の)バックストップ(安全策)を巡り真の修正を加えるのに遅すぎることはない。それを試みる前に採決を行うのはばかげている」と主張した。
また、メイ首相はEUとの将来関係を巡る交渉戦略を明らかにし、「いくつかの基本的な質問に答えることで、懐疑的な議員に安心感を与える」必要があると指摘した。
メイ首相は今週、自身の離脱案について3回目の採決を行う見通しだ。