[東京 12日 ロイター] - 海外の為替市場では、前日に急落した英ポンドが急速に反発した。欧州連合(EU)との離脱(ブレグジット)交渉が合意間近との報道が相次いだことを受け、ポンドは今朝までに1.32ドル後半と、前日安値の1.29ドル半ばから300ポイント超急伸。対円でも147円後半へ4円近い切り返しをみせた。

ブレグジット交渉の進展期待や海外株高で、前日は円が全般に軟調だった。ドルも弱含みとなったためドル/円は大きく動かなかったが、クロス円は堅調さが目立った。市場では、いったんリスクオンムードが広がりやすい状況との指摘が出ている。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。