[ロンドン 6日 ロイター] - 6日の取引で、ユーロが下落し、対ドルで2週間ぶり安値を更新。欧州中央銀行(ECB)がインフレ見通しを下方修正するとのブルームバーグの報道が材料視されている。
イタリア国債利回りも低下。一方、ユーロ圏銀行株は急伸した。ブルームバーグによると、ECBは銀行向け超低金利融資について協議を行っている。
ユーロ/ドル<EUR=EBS>は1.12855ドルと、2月19日以来の安値を付けた。
ユーロ圏銀行株<.SX7E>は0.2%上昇し、日中最高値を更新。イタリア10年債利回り<IT10YT=RR>は一時、2.661%と1カ月強ぶりの低水準を記録、直近では4ベーシスポイント(bp)下がった。
ECBは7日、理事会を開く。貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)が域内金融機関を後押しすると期待されている。