[パリ 27日 ロイター] - フランスの反政権運動「黄色いベスト」が26日に11週末連続でデモを展開したことを受け、パリでは翌27日に同運動の暴力行為に対する抗議活動が行われ、約1万人が参加した。
黄色いベストに対して「赤いスカーフ」と名付けられた反デモ活動の参加者は「暴力行為を止めて」などと書かれたプラカードを掲げパリの東側を平和的に行進した。
26日の黄色いベストのデモでは参加者と警察との衝突があり、1人のデモ参加者が目を負傷。当局のデモ鎮圧で過度な実力行使があったかどうかについて議論が高まった。
仏内相によると、26日の反政権デモには6万9000人前後が参加し、このうち4000人はパリの参加者だった。前週末よりも参加者は減少した。