[ローマ 29日 ロイター] - イタリアの2019年予算は下院が29日可決し成立した。当初の予算案が欧州連合(EU)の財政規律に違反するとして差し戻されたことを受け、イタリア政府は財政赤字の対国内総生産(GDP)比率目標を当初案の2.4%から2.04%に引き下げていた。
採決結果は賛成327、反対228。
予算案には新たな所得支援制度や年金受給開始年齢の引き下げなどが盛り込まれている。
コンテ首相は19年予算について、低迷するイタリアの経済成長を押し上げる「包括的かつ野心的な改革計画の第一歩になる」と述べた。
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