[ワシントン 12日 ロイター] - 米上院は12日、イエメン内戦に介入するサウジアラビア主導連合への軍事支援停止を求める決議案について採決を行い、賛成多数で審議入りを決めた。トランプ政権は決議案に反対しているが、民主党に加えて共和党から11人の議員が賛成に回った。

これにより、上院本会議で決議案の審議と採決を行うことが決まったが、下院では年内に同案が取り上げられることはない見通しで、上院の採決は象徴的な意味合いが大きい。トランプ大統領は拒否権を行使する可能性について警告している。

同案を支持する議員らは、イエメンでの人道危機を懸念し、サウジアラビア人の記者殺害事件に米政府が強い対応を取れていないことに憤りを感じているという重要なメッセージを送る意図があると主張している。

上院には現在、サウジ関連の法案が少なくとも3件提出されている。

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