[ロンドン 11日 ロイター] - 格付け会社スコープは11日、フランスのマクロン大統領が有権者の支持を失い続ければ、年金・医療制度改革を推進できる公算は小さくなるとの見方を示した。

同社のアナリストはメモで「マクロン氏が財政支出の拡大を通して改革で生まれる敗者の補償が必要だとしても、同氏が構造改革を堅持するなら、格付けの観点からフランス経済へのリスクは現時点で見当たらない」と指摘した。

スコープは現在、フランスの格付けを「AA」、見通しは「安定的」としている。

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