[ブエノスアイレス 1日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は1日、サウジアラビア人の記者殺害事件でトルコが真相究明を求めていることは、サウジ王室に害を及ぼすことが目的ではないと説明した。
エルドアン氏はブエノスアイレスで開催された20カ国・地域(G20)首脳会議の合間に記者団に対して、カショギ氏殺害事件の解決は、サウジにとっての利益になるとの見方を示した。
「この問題を政治的なこととして捉えたことはない。全ての側面から殺人の真相が明らかになり、犯人が裁かれることを望んでいる」とし、「われわれは、サウジアラビアの国家や王室に害を及ぼすことには関心がない」と語った。