A:弟さんの性格と後見人の問題、この2つは分けて考えたほうがいいでしょう。弟さんはとても自己中心的で、あなたやあなたのお子さんたちにまるっきり無関心のようです。いら立たしいし、残念ですよね。あなたにその意思があるなら、家族の集まりなどで弟さんに謝罪なり和解なりを要求してもいいかもしれません。

それとは別に、後見人を頼む相手には(たとえ念のための第2候補でも)、特に成人後も特別なケアが必要になる子供の後見人ならなおさら、何より望むべきは......徹底的な正直さでしょう。その点、弟さんは正直に答えています。やりたくないのです。彼が後見人になったらひどいことになるでしょう。はっきり断られるのはつらいですが、前もって言われただけマシです。もろもろの条件で折り合える第2候補を探してください。その際、子供たちのため、財産分与についてもしっかり話し合うこと。その点は私がとやかく言わずとも弁護士が助言してくれるでしょう。良い後見人が見つかることをお祈りしています。

──ニコール・クリフ(ライター、スレート誌人生相談員)
©2020 The Slate Group

<本誌2020年1月28日号掲載>

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