[ロンドン 28日 ロイター] - 英スーパーマーケット2位のセインズベリー<SBRY.L> は28日、米ウォルマート傘下で同3位のアズダ<WMT.N>と経営統合に向けて交渉していると明らかにした。

統合が実現すれば、両社の市場シェアは首位のテスコ<TSCO.L>を上回る。

協議は進んだ段階にあり、30日0600GMT(日本時間午後3時)にこの件に関する発表を予定しているという。

これより先に英スカイニュースは、約100億ポンド規模の経営統合に向けて両社が協議を進めていると報じた。

関係筋がロイターに明らかにしたところによると、統合後の企業価値は債務も含め約150億ポンドになるという。

英スーパー各社は、ドイツのディスカウントスーパーのアルディやリドルから市場シェアを奪われつつあり、アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>などのネット販売も台頭するなか、競争が激化している。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。