- HOME
- 人権
人権
ニューズウィーク日本版『人権』に関する記事一覧
自由都市・香港から抗議の声が消えた...入港した中国空母「山東」を見る香港人の心情やいかに
<国家安全維持法制定から5年が経ち、自由が大きく制限された香港に、「愛国心」を掲げる中国空母「山東」...
ダライ・ラマ14世が「後継者」を語る日がついに...中国やチベットはどう出る? 転生制度の未来は?
<ダライ・ラマ14世は「次のダライ・ラマ」について、90歳頃に方針を決めると度々言及していた。今月、...
トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学を攻撃する」エール大の著名教授が国外脱出を決めた理由
<アメリカ屈指のファシズム研究者が、トランプ米大統領を「ファシスト」と断言。「標的になるのは市民権を...
【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判もなく中米の監禁センターに送られ、間違いとわかっても帰還は望めない
<米国在住の男性が誤ってエルサルバドルに送還された問題で、トランプ政権は最高裁の帰還命令に従わず、世...
「英語を話せ」はヘイトクライム?英警官の発言に保守派が猛反発
<保守系インフルエンサーも、「イングランドで『英語を話せ』と発言」して何が悪いと問題視しているが> ...
「殺人予測AI」抑止か差別か、揺れる未来の犯罪防止プロジェクト
<「未来の犯罪者をAIが選別する」──そんなディストピア的構想が、イギリスで現実になろうとしている....
女性に手錠をはめ、口に「ボロ布」を詰めて...北朝鮮、拘留場で横行する「性的虐待」の実態
<脱北に失敗して秘密警察に逮捕された咸鏡北道の30代女性が家族への「秘密の手紙」で訴えたのは、拘禁施...
カーター元米大統領の外交政策――低評価の2つの理由とその背景を検証
<中国との国交正常化から中東和平、ソ連への対応まで、第39代米大統領の外交政策はこれまで評価が低すぎ...
仏LVMH子会社、イタリア裁判所の監視下に 労働者扱い巡り
仏高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)のイタリア子会社は10日、ミラノの裁判所の監...
フランス上下両院、中絶権利保障の憲法明記を決議 世界初
フランス議会上下両院は4日、女性が人工妊娠中絶を選択できる自由の保障を憲法に明記することを圧倒的多数...