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【英王室】アレキサンダー・マックイーンからシャネルまで、キャサリン妃の訪米ファッションに世界が注目!

Kate Middleton's Boston Looks From Alexander McQueen to Chanel

2022年12月10日(土)11時00分
ジェームズ・クロフォード・スミス


冬のボストン港にて

2日目の午後は、ボストン港の管理団体による環境活動を見学。厚手のネイビーコートを着たウィリアム皇太子に対し、キャサリン妃はアレキサンダー・マックイーンのロングのピーコートにスカーフ、手袋、スエードブーツを合わせた。首元に見えるのは、オレンジ色のニットドレスでアメリカ人デザイナーのガブリエラ・ハースト(Gabriela Hearst)によるものだった。

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アレキサンダー・マックイーンのロングのピーコートのキャサリン妃 Brian SnyderーREUTERS

「ハーバード大学子供発達センター」訪問

最終日である3日目は、ハーバード大学の「ハーバード大学子供発達センター」を訪問。キャサリン妃自身、子供の発達に関心を寄せており、2021年7月に王立財団の幼児教育センターを設立している。この時着用していたのは、婚約時にも愛用していたエミリア・ウィックステッド(Emilia Wickstead)による千鳥格子柄のワンピース。エミリア・ウィックステッドのプレタポルテライン「Miles」のドレスをアレンジしたもので、キャサリン妃はマルベリーのハンドバッグを合わせた。

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