米ホワイトハウスのレビット報道官は30日、イランとの協議は継続し、順調に進んでいると述べた。その上で、イランが公に表明していることと、米当局者に非公式に伝える内容は異なると強調した。
レビット報道官は記者会見で「イラン政権側から聞かれるあらゆる表向きの姿勢や虚偽報道にもかかわらず、協議は継続しており、順調に進んでいる」とし、「公に語られていることと、非公式に伝えられていることは大きく異なる」と述べた。トランプ氏はこれまでに4月6日までイランのエネルギー施設への攻撃を停止すると表明。レビット氏は、トランプ氏はこの期限までの合意成立を望んでいると述べた。
また、アラブ諸国が対イラン軍事作戦の費用負担に協力するかという質問に対しては、「トランプ大統領が費用負担に協力するよう呼びかけることに関心を持っていると思う」とし、トランプ氏が今後この問題について多くの発言を行うだろうと応じた。
[ロイター]

Copyright (C) 2026トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
2026年7月7日号(6月30日発売)は「歴史で読み解く アメリカ建国250年」特集。
超大国の現在地と「トランプ後」の世界
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます