米連邦捜査局(FBI)とシスコは20日、ロシアのサイバースパイ部隊に関係するハッカー集団が昨年からシスコの旧ソフトウエアの脆弱性を悪用し、重要インフラのITシステムに関連する数千台のネットワーク機器を標的にしていると発表した。

FBIによると、この1年間でハッカーは「重要なインフラ部門の米国事業体に関連する何千ものネットワークデバイスの」設定ファイルを収集している。

 

在米ロシア大使館からはコメントを得られていない。

シスコによると、ハッカーはシスコIOSソフトウエアの7年前の脆弱性を悪用しており、パッチが適用されていない生産が終了したネットワーク機器を標的にしている。北米、アジア、アフリカ、欧州の通信、高等教育、製造部門の組織がよく狙われているという。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2025トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」 鑑賞チケット3組6名様プレゼント
「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」 鑑賞チケット3組6名様プレゼント
PR
ニューズウィーク日本版 自重筋トレ入門ッ!
2026年6月16日号(6月9日発売)は「自重筋トレ入門ッ!」特集。

美と強さを追求し、古代ギリシャから監獄にまで受け継がれた自重筋トレ。その歴史と実践方法とは?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます