米連邦捜査局(FBI)とシスコは20日、ロシアのサイバースパイ部隊に関係するハッカー集団が昨年からシスコの旧ソフトウエアの脆弱性を悪用し、重要インフラのITシステムに関連する数千台のネットワーク機器を標的にしていると発表した。

FBIによると、この1年間でハッカーは「重要なインフラ部門の米国事業体に関連する何千ものネットワークデバイスの」設定ファイルを収集している。

 

在米ロシア大使館からはコメントを得られていない。

シスコによると、ハッカーはシスコIOSソフトウエアの7年前の脆弱性を悪用しており、パッチが適用されていない生産が終了したネットワーク機器を標的にしている。北米、アジア、アフリカ、欧州の通信、高等教育、製造部門の組織がよく狙われているという。



[ロイター]
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