最新記事

2020米大統領選

【選挙速報】アメリカ、トランプフロリダで勝利との報道 アリゾナはバイデン優位

2020年11月4日(水)14時00分

共和党候補の現職ドナルド・トランプ米大統領(74)と民主党候補のジョー・バイデン前副大統領(77)が争う米大統領選の開票が始まり、激戦州の中で最も注目されているフロリダ州は、トランプ氏がわずかにリードしている。10月30日、カリフォルニア州ロサンゼルスで撮影(2020年 ロイター/Lucy Nicholson)

米国時間3日に投票が行われた大統領選挙は開票が進み、これまでに35の州とワシントンDCで大勢が判明している。激戦州のうち、フロリダは共和党の現職トランプ大統領が勝利したと伝えられる一方、依然といて接戦が続いているとの報道もある。アラバマは民主党バイデン前副大統領の勝利が見込まれている。

エジソンリサーチによると、日本時間午後1時30分時点でバイデン氏が192人、トランプ氏が114人の選挙人を獲得。勝利には270人が必要となる。


●インディアナ州
トランプ氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●バージニア州
バイデン氏が勝利の見込み=FOXニュース

●バーモント州
バイデン氏が勝利の見込み=FOXニュース

●ケンタッキー州
トランプ氏が勝利の見込み=AP

●ウエストバージニア州
トランプ氏が勝利の見込み=FOXニュース

●サウスカロライナ州
トランプ氏が勝利の見込み=AP

●メリーランド州
バイデン氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●マサチューセッツ州
バイデン氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●デラウェア州
バイデン氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●ミシシッピ州
トランプ氏が勝利の見込み=AP
トランプ氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●アラバマ州
トランプ氏が勝利の見込み=AP

●コネティカット州
バイデン氏が勝利の見込み=AP

●ロードアイランド州
バイデン氏が勝利の見込み=FOXニュース

●イリノイ州
バイデン氏が勝利の見込み=FOXニュース

●ミズーリ州
トランプ氏が勝利の見込み=FOXニュース

●メーン州
バイデン氏が勝利の見込み=FOXニュース

●テネシー州
トランプ氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●アーカンソー州
トランプ氏が勝利の見込み=MSNBC

●コロンビア特別区(ワシントンDC)
バイデン氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●ニューヨーク州
バイデン氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●ワイオミング州
トランプ氏が勝利の見込み=FOXニュース

●ニューメキシコ州
バイデン氏が勝利の見込み=FOXニュース

●ルイジアナ州
トランプ氏が勝利の見込み=FOXニュース
トランプ氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●ノースダコタ州
トランプ氏が勝利の見込み=FOXニュース

●サウスダコタ州
トランプ氏が勝利の見込み=FOXニュース

●コロラド州
バイデン氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●カンザス州
トランプ氏が勝利の見込み=FOXニュース

●ニューハンプシャー州
バイデン氏勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●ユタ州
トランプ氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●ミズーリ州
トランプ氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●カリフォルニア州
バイデン氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●オレゴン州
バイデン氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●ワシントン州
バイデン氏が勝利の見込み=エジソン・リサーチ

●アイダホ州
トランプ氏が勝利の見込み=FOXニュース

●フロリダ州
トランプ氏が勝利の見込み=FOXニュース
依然接戦との報道も

●アラバマ州
バイデン氏が勝利の見込み=FOXニュース

*内容を追加しました。

(久保信博、青山敦子、田中志保)

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます



グラフィック アメリカ大統領選挙開票状況


 

【話題の記事】
・中国はトランプ再選を願っている
・巨大クルーズ船の密室で横行する性暴力


ニューズウィーク日本版 トランプ関税15%の衝撃
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年8月5日号(7月29日発売)は「トランプ関税15%の衝撃」特集。例外的に低い税率は同盟国・日本への配慮か、ディールの罠

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米6月求人件数、27.5万件減 関税不安で採用も減

ワールド

再送米中、関税一時停止継続で合意 首脳会談の可能性

ワールド

ガザで最悪の飢餓も、国際監視組織が警告 危機回避へ

ビジネス

米6月モノの貿易赤字、2年ぶりの低水準 輸入減で8
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:トランプ関税15%の衝撃
特集:トランプ関税15%の衝撃
2025年8月 5日号(7/29発売)

例外的に低い日本への税率は同盟国への配慮か、ディールの罠か

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 2
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い」国はどこ?
  • 3
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経験豊富なガイドの対応を捉えた映像が話題
  • 4
    タイ・カンボジア国境紛争の根本原因...そもそもの発…
  • 5
    グランドキャニオンを焼いた山火事...待望の大雨のあ…
  • 6
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 7
    【クイズ】世界で最も「出生率が高い国」はどこ?
  • 8
    一帯に轟く爆発音...空を横切り、ロシア重要施設に突…
  • 9
    「様子がおかしい...」ホテルの窓から見える「不安す…
  • 10
    レタスの葉に「密集した無数の球体」が...「いつもの…
  • 1
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの習慣で脳が目覚める「セロ活」生活のすすめ
  • 2
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜つくられる
  • 3
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経験豊富なガイドの対応を捉えた映像が話題
  • 4
    航空機パイロットはなぜ乗員乗客を道連れに「無理心…
  • 5
    中国が強行する「人類史上最大」ダム建設...生態系や…
  • 6
    中国企業が米水源地そばの土地を取得...飲料水と国家…
  • 7
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 8
    レタスの葉に「密集した無数の球体」が...「いつもの…
  • 9
    「様子がおかしい...」ホテルの窓から見える「不安す…
  • 10
    タイ・カンボジア国境で続く衝突、両国の「軍事力の…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 4
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
  • 5
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 6
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 7
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 8
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 9
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 10
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中