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トランプ、コロナ対応で高い支持のファウチ所長に嫉妬「誰も私のことを好きではないのだろう」 

2020年7月29日(水)11時01分

トランプ米大統領は7月28日、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が新型コロナウイルス対応で国民に信頼されていることについて、政権でコロナ対策に貢献しているのはファウチ氏だけではないなどと強調した。ホワイトハウスで撮影(2020年 ロイター/Carlos Barria)

トランプ米大統領は28日、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が新型コロナウイルス対応で国民に信頼されていることについて、政権でコロナ対策に貢献しているのはファウチ氏だけではないなどと強調した。自身の支持率が伸び悩むなか「嫉妬心」をあらわにした形だ。

ファウチ所長は政権のコロナ対策本部に参加。同所長が定期的に行うコロナから身を守るための助言に、米国民は真剣に耳を傾けている。

トランプ大統領は記者会見で、コロナへの対応では、ファウチ所長だけではなく自身や政権の他の担当者も評価されるべきだと主張した。

「ファウチ所長は政権とともに働いており、われわれはおおむね、所長らの提言に従っている。所長は高い支持を得ている。それなのになぜ、私や政権の支持率が上がらないのか」と不満を表明。

「きっと誰も私のことを好きではないのだろう。人柄の問題なのか」とぼやいた。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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