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中国外交筋、習近平の訪米時に南シナ海問題解決を

政治の小異よりビジネスの大同をアピール

2015年6月11日(木)16時27分

6月10日、中国の外交官は、南シナ海やサイバーセキュリティーなどの問題をめぐる米国との見解の相違を適切な方法で解決し、9月の習国家主席の訪米を成功させるべきとの考えを示した。写真は両国の国旗、北京で2014年7月代表撮影(2015年 ロイター/Ng Han Guan)

[ワシントン 10日 ロイター] - 中国の外交官は10日、南シナ海やサイバーセキュリティーなどの問題をめぐる米国と中国の見解の相違を「適切な方法」で解決し、9月の習近平国家主席の訪米を成功させるべきだとの考えを示した。

ワシントンの中国大使館の外交当局者Wu Xi氏は、米中作業部会の10周年記念の会合で、複数の個別の問題が、両国間の関係や利益に打撃を与えるべきでないとし、昨年5500億ドルに達した米中貿易は、両国間の相違よりもはるかに価値があるとの認識を示した。

「違いを認め、お互いを尊重し、対話に取り組むことが正しい選択だ」と訴えた。

その上で、6月22─24日の年次の米中戦略経済対話や中国軍部高官の今週の訪米を9月の習近平国家主席の訪米での成果につなげるべきだとの考えを示した。


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Copyright (C) 2015トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

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