Picture Power アーカイブ

閉鎖都市に残る冷戦期の面影

 ロシアに近いカザフスタン東部の2つの町。そこでは古い長距離ミサイルや崩れた建築物の跡が、現代文明から取り残されたかのようにひっそりとたたずんでいる。  写真家のナダフ…

2014.11.14

無人戦闘機に狙われる恐怖

 12年10月、パキスタン北東部でオクラを摘んでいた67歳の女性が、アメリカによる無人機攻撃の犠牲になり亡くなった。翌年、ワシントンの議会で、殺害された女性の13歳の孫息…

2014.10.17

全身9ドルの服が語る中国の肖像

 ポップな色彩にキッチュな着こなし、どこかぎこちないモデルたち・・・現代中国をリアルに切り取るファッションフォトが並ぶ。ただしここには、華やかな舞台もプロのモデルも、高級…

2014.09.12

民族の歴史を刻むエストニアの祭典

 白地に鮮やかな刺繍を施した民族衣装の女性や、黒い帽子にひざ丈パンツ姿の男性たちが広大な野外会場を埋め尽くし、次々に歌や踊りを披露する。バルト海に面したエストニアの首都タ…

2014.08.19

クリミアで揺れる 戦闘民族の伝統

 今年3月にウクライナからの独立を宣言し、ロシアに編入されたクリミア半島。世界の注目を集めるこの半島に、多くの少年が集まってくる人里離れた場所がある。彼らの目的は、コサッ…

2014.07.29

男だけが消えた 旧ソ連の小さな国

 旧ソ連の辺縁地帯では、貧困と失業が蔓延している。アルメニアもそんな国の1つ。就労年齢に達した男性の実に9割が、仕事を求めてロシアやウクライナなど近隣の国へ季節労働者とし…

2014.06.24

新生アフリカで きらめき放つ モードの世界

 貧困と汚職と部族争い──アフリカはこれまで、そんなイメージでばかり語られてきた。だが今のアフリカは、世界で最も経済が急成長している大陸だ。  ファッション業界も例外で…

2014.05.21

ロンドンの 殺人の記憶を 風化させない

 ロンドンの街を歩いていると、ひっそりと喪に服している一角を目にすることがよくある。たむけられた花束がしおれていたり、少し色あせたメッセージカードや家族写真が置かれたまま…

2014.04.18

父として、子として 知った生の意味

 写真家のクリストファー・アンダーソンはこれまで輝かしいキャリアを築いてきた。 写真家集団マグナムの一員として、著名人のポートレートからボートで亡命を図るハイチ難民、さら…

2014.04.05

世界報道写真コンテスト 「シグナル」が大賞に

 先ごろ、世界報道写真(World Press Photo)財団(本部・オランダ)から第57回世界報道写真コンテストの各賞が発表になった。大賞は、月の輝くジプチの海岸で家…

2014.03.04

MAGAZINE

特集:コロナで世界に貢献した グッドカンパニー50

2020-9・29号(9/23発売)

新型コロナで企業フィランソロピーが本格化──利益も上げ、世界を救うグッドカンパニー50社を紹介

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