- 中東徒然日記
酒井啓子
千葉大学法政経学部教授。専門はイラク政治史、現代中東政治。1959年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒。英ダーラム大学(中東イスラーム研究センター)修士。アジア経済研究所、東京外国語大学を経て、現職。著書に『イラクとアメリカ』『イラク戦争と占領』『<中東>の考え方』『中東政治学』『中東から世界が見える』など。最新刊は『移ろう中東、変わる日本 2012-2015』。
ウクライナ情勢をめぐる中東の悩ましい立ち位置
「〇〇十周年」が重なった中東の2021年......9.11、ソ連解体、湾岸戦争、アラブの春
第5回国会選挙が、イラク政界にもたらす新しい風
何が悪かったのか:アフガニスタン政権瓦解を生んだ国際社会の失敗
東エルサレム「立ち退き」問題で激化する衝突
ローマ教皇のイラク訪問は何を意味するのか?
バグダードのテロ再び──テロ犠牲者の遺恨を体現した「フランケンシュタイン」は再来するか?
バイデン政権誕生を後押ししたアメリカ人ムスリムの政界進出
「自分たちは欧米研究者の下請けか?」自立を目指すアラブ人研究者たち
UAE・イスラエル和平合意は中東に何をもたらすのか?
イラン・イラク戦争から40年、湾岸危機から30年:イラン革命以降、いまだに見えない湾岸地域の到達点
アラブ世界とBLM運動:内なる差別を反差別の連帯に変えられるか
感染症、原油価格下落と首相不在──イラクを苦しめる三重苦
紛争と感染症の切っても切れない関係──古くて新しい中東の疫病問題
トランプ中東和平案「世紀の取引」に抵抗しているのは誰か
イラン司令官殺害が象徴する、イラク・シーア派への米政府の「手のひら返し」
オート三輪トゥクトゥクがつなぐ新旧「アラブの春」
イラクで再現される「アラブの春」
サウジのイエメン封鎖が招く人道危機
クルド民族運動指導者タラバーニの死
距離が縮まるイラクとサウジアラビア
カタール孤立化は宗派対立ではなく思想対立