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イスラエルで歩行者に車突っ込む、運転のパレスチナ人は射殺
イスラエル中部テルアビブで4日、パレスチナ人の男がピックアップトラックで歩行者に突っ込んだ後、周囲にいた人を刃物で刺す事件が起き、8人が負傷した。イスラム原理主義組織ハマスはこの男はメンバーだったと表明した。写真は7月4日、テルアビブの現場で撮影(2023年 ロイター/Amir Cohen)
[テルアビブ 4日 ロイター] - イスラエル中部テルアビブで4日、パレスチナ人の男がピックアップトラックで歩行者に突っ込んだ後、周囲にいた人を刃物で刺す事件が起き、8人が負傷した。イスラム原理主義組織ハマスはこの男はメンバーだったと表明した。
警察によると、運転していたのは20歳のパレスチナ人の男で、武装した市民に射殺された。イスラエル総保安庁(シンベト)は、この男無許可でイスラエルに入国したが、治安犯罪の経歴はないとしている。
救急隊によると負傷者のうち1人が重傷で、数人が刃物による傷を負った。
ハマスはこの男はメンバーだったとした上で、イスラエル軍がヨルダン川西岸のジェニンで3日に行った急襲作戦に報復するため、イスラエルの商業都市で襲撃したと表明。声明で「この英雄的な行動は、ジェニンで続いているシオニストによる虐殺と破壊の犯罪に対する自衛行為だ」とした。
イスラエルのイタマル・ベン・グヴィル警察相は現場を訪れ「ジェニンで作戦を開始した時点で、テロリズムの台頭は想定されていた」とし、路上攻撃を阻止するために市民に武器を携帯するよう改めて呼びかけた。





