ニュース速報

ワールド

原油先物下げ渋る、ウクライナ軍が親ロシア派砲撃と報道

2022年02月17日(木)14時46分

 2月17日、アジア時間の原油先物は下げ渋る展開。ロシア通信(RIA)によると、ウクライナ東部の親ロシア派勢力は、ウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難した。写真はソウルで2011年6月撮影(2022年 ロイター/Truth Leem)

[シンガポール 17日 ロイター] - アジア時間17日の原油先物は下げ渋る展開。ロシア通信(RIA)によると、ウクライナ東部の親ロシア派勢力は17日、ウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難した。

原油先物はこれに先立ち、イラン核合意修復に向けた協議を巡り、フランスとイランの双方が合意に近づいていると示唆したことを受け、2%超下落していた。

0422GMT(日本時間午後1時22分)時点で、米WTI原油先物は0.7%安の1バレル=92.98ドル。

北海ブレント先物は0.6%安の1バレル=94.2ドル。

ライスタッド・エナジーのシニアバイスプレジデント、クラウディオ・ガリムベルティ氏は「米・イラン核協議の進展をうかがわせるニュースを受けて、(イランからの)原油供給が増加し供給不足が緩和されるとの見方から」原油価格が下落したと説明した。

フランスのルドリアン外相は16日に議会で、イランとの核協議について、西側主要国とロシア、中国は合意の大枠に同意していると説明。またイラン交渉団を率いるバゲリ外務次官も同日、ツイッターで「われわれはかつてなく合意に近づいている」とした。

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

原油先物上昇、米・イランの緊張激化を警戒

ビジネス

中国サービス部門民間PMI、1月は小幅改善 雇用が

ビジネス

金相場が2%超上昇し続伸、銀も2%高

ビジネス

米農家の苦境に懸念高まる、共和党議員や元当局者らが
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗り物から「勝手に退出」する客の映像にSNS批判殺到
  • 3
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れるアメリカ」に向き合う「日本の戦略」とは?
  • 4
    地球の近くで「第2の地球」が発見されたかも! その…
  • 5
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 6
    トランプ不信から中国に接近した欧州外交の誤算
  • 7
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 8
    最長45日も潜伏か...世界が警戒する「ニパウイルス」…
  • 9
    ICE射殺事件で見えたトランプ政権の「ほころび」――ア…
  • 10
    アジアから消えるアメリカ...中国の威圧に沈黙し、同…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界でも過去最大規模
  • 4
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「…
  • 5
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から…
  • 6
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 7
    町長を「バズーカで攻撃」フィリピンで暗殺未遂、大…
  • 8
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 9
    秋田県は生徒の学力が全国トップクラスなのに、1キロ…
  • 10
    パキスタン戦闘機「JF17」に輸出交渉が相次ぐ? 200…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 8
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 9
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中