ニュース速報

ワールド

米・中国企業開発のコロナワクチン、メキシコが後期臨床試験へ

2020年08月12日(水)11時06分

 8月12日、メキシコ政府は11日、米国と中国の企業がそれぞれ開発中のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)ワクチンの後期臨床試験(治験)を実施すると発表した。写真はメキシコ市で7月撮影(2020年 ロイター/CARLOS JASSO)

[メキシコ市 11日 ロイター] - メキシコ政府は11日、米国と中国の企業がそれぞれ開発中のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)ワクチンの後期臨床試験(治験)を実施すると発表した。また、最終的に国内でも製造する可能性があると明らかにした。

エブラルド外相は会見で、米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、中国のカンシノ・バイオロジクス(康希諾生物)<6185.HK>、および、雲南沃森生物技術<300142.SZ>とそれぞれ覚書を交わしたとし、食品医薬品当局の承認次第だが、9月から来年1月にかけて治験を開始する計画だと説明した。

外務省によると、カンシノ・バイオロジクスと雲南沃森生物技術がメキシコ国内でワクチンを製造し、中南米市場向けに出荷することに関心を示しているという。

メキシコの新型コロナによる死者は5万人以上となっている。

*内容を追加します

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

3月ロイター企業調査:7割が前年以上の賃上げ検討、

ビジネス

原油高「どう考えても投機的」、いかなる時も万全の対

ビジネス

3月ロイター企業調査:東証「株価意識経営」5割が「

ワールド

英、湾岸諸国向け支援強化へミサイル購入計画 イラン
MAGAZINE
特集:イラン革命防衛隊
特集:イラン革命防衛隊
2026年3月24日号(3/17発売)

イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 2
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 3
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 4
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 5
    モジタバの最高指導者就任は国民への「最大の侮辱」.…
  • 6
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 7
    ガソリン価格はどこまで上がるのか? 専門家が語る…
  • 8
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 …
  • 9
    観客が撮影...ティモシー・シャラメが「アカデミー賞…
  • 10
    「ネタニヤフの指が6本」はなぜ死亡説につながったの…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 3
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 4
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 5
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 6
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 7
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 8
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 9
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 10
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中