KADOKAWA、サイバー攻撃で36億円の特別損失計上 影響額を公表

8月14日、KADOKAWAはサイバー攻撃による2025年3月期連結業績に対する下振れの影響額について、合理的な算出が可能になったとして概算額を公表した。写真は2017年3月撮影(2024年 ロイター/Kacper Pempel)
Shinichi Uchida
[東京 14日 ロイター] - KADOKAWAは14日、サイバー攻撃による2025年3月期連結業績に対する下振れの影響額について、合理的な算出が可能になったとして概算額を公表した。現段階では売上高で84億円、営業利益で64億円の減少の影響に加え、36億円の特別損失を見込む。
この結果、25年3月期業績予想は、売上高は2713億円で据え置いたものの、営業利益は156億円(従来165億円)、純利益は97億円(同134億円)に見直した。
KADOKAWAでは6月8日に大規模なサイバー攻撃が発覚した。経理機能はすでに平常状態に復旧しており、出版事業やウェブサービス事業などでも復旧が進んでいる。
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