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日経平均は反発で寄り付く、エヌビディア決算受け半導体株しっかり
2024年05月23日(木)09時33分
![](https://f.img-newsweekjapan.jp/headlines/images/biz/2024/05/23/2024-05-23T003342Z_1_LYNXMPEK4M00F_RTROPTP_3_JAPAN-STOCKS-TSE.jpg)
5月23日、 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比186円03銭高の3万8803円13銭と反発してスタートした。写真は2020年10月、東京証券取引所で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 23日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比186円03銭高の3万8803円13銭と反発してスタートした。米エヌビディアの好調な決算を受け、日本の半導体関連株も堅調に推移。指数を押し上げているが、買い一巡後は上げ幅を縮小した。
個別では、東京エレクトロン、アドバンテスト、ルネサスエレクトロニクスが堅調。指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小幅高、ソフトバンクグループは1%超高で推移。
主力のトヨタ自動車は小幅安、ソニーグループは小幅高で推移している。