ニュース速報

ビジネス

国内新車販売8月は15.9%減、11カ月連続マイナス 減少率再拡大

2020年09月01日(火)15時31分

 9月1日、8月の国内新車販売(軽自動車を含む)は前年同月比15.9%減の32万6436台となり、11カ月連続で前年同月を割り込んだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響が続いた。写真は横浜で2016年5月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 1日 ロイター] - 8月の国内新車販売(軽自動車を含む)は前年同月比15.9%減の32万6436台となり、11カ月連続で前年同月を割り込んだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響が続いた。減少幅は4月の28.6%、5月の44.9%、6月の22.9%、7月の13.7%と縮小傾向にあったが、8月に入り再び拡大した。新車販売台数は、日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表したデータを足し合わせた。登録車(総排気量660cc超)は、前年同月比18.5%減の19万7832台で11カ月連続で減少となった。自販連は、新型コロナ感染拡大により、客足が遠のいた可能性があるとみている。ブランド別では、トヨタ自動車<7203.T>(高級車ブランド「レクサス」を除く)が9.8%減、日産<7201.T>が31.9%減、ホンダ<7267.T>は28.4%減となった。軽自動車(同660cc以下)も、同11.8%減の12万8604台で、11カ月連続の減少。ブランド別では、ホンダは21.1%減、スズキ<7269.T>が8.4%増、ダイハツ工業は19.4%減だった。9月以降の見通しについては、改善していくことを期待しているが「現時点では予測できない」(全軽自協)としている。

*情報を追加しました。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

豪BHP、上半期利益が22%増 商品価格上昇

ワールド

原油価格、地政学要因が短期的に支援 和平合意で下落

ワールド

欧州委、トランプ氏の「平和評議会」にオブザーバーと

ワールド

スペースX、国防総省の秘密コンペに参加 自律型ドロ
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したスーツドレスの「開放的すぎる」着こなしとは?
  • 2
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 3
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワートレーニング」が失速する理由
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 6
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 7
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
  • 8
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 9
    フロリダのディズニーを敬遠する動きが拡大、なぜ? …
  • 10
    アメリカが警告を発する「チクングニアウイルス」と…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
  • 6
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 7
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 8
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 9
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 10
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中