ニュース速報

東京マーケット・サマリー(20日)

2019年08月20日(火)18時26分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 106.45/47 1.1070/74 117.86/90

NY午後5時 106.62/65 1.1076/80 118.11/15

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の106円半ば。前日海外で進んだ円安は一服した。

日経平均 20677.22円 (114.06円高)

安値─高値   20582.01円─20684.06円

東証出来高 9億2472万株

東証売買代金 1兆5837億円

東京株式市場で日経平均株価は続伸。きょうの高値近辺で大引けた。前日の米国株主要3指数の続伸を好感する形で買い優勢で始まった後、いったん伸び悩んだが、ドル/円が底堅い動きを示す中、徐々に買い安心感が生じた。ただ、東証1部売買代金は5日連続の2兆円割れとなり、出来高も10億株を下回った。閑散な商いのため、市場に警戒感が残っているとの印象もある。東証1部騰落数は、値上がり1729銘柄に対し、値下がりが347銘柄、変わらずが73銘柄だった。

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.059%

ユーロ円金先(19年9月限) 99.980 (変わらず)

安値─高値 99.980─99.980

3カ月物TB -0.145 (-0.003)

安値─高値 -0.143─-0.145

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.059%になった。前営業日のマイナス0.061%からやや上昇する見通し。「落ち着いた調達が続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。 

国債先物・19年9月限 154.92 (+0.07)

安値─高値 154.77─154.92

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.240% (-0.005)

安値─高値 -0.225─-0.245%

国債先物中心限月9月限は、前営業日比7銭高の154円92銭と小幅上昇で取引を終えた。リスク回避ムードが後退するなか、売りが先行したが、20年債入札で好需給が確認されると徐々に下げ幅を縮小させ、引け際にプラス圏に浮上した。10年最長期国債利回り(長期金利)もマイナス0.240%と同0.5bp低下した。 レポート全文: [JP/BJ]

<スワップ市場>

2年物 -0.08─-0.18

3年物 -0.10─-0.20

4年物 -0.11─-0.21

5年物 -0.11─-0.21

7年物 -0.08─-0.18

10年物 -0.01─-0.11

ロイター
Copyright (C) 2019 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、次期FRB議長にウォーシュ氏かハセット

ビジネス

アングル:トランプ関税が生んだ新潮流、中国企業がベ

ワールド

アングル:米国などからトップ研究者誘致へ、カナダが

ビジネス

NY外為市場=ドル上昇、方向感欠く取引 来週の日銀
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の脅威」と明記
  • 2
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出を睨み建設急ピッチ
  • 3
    受け入れ難い和平案、迫られる軍備拡張──ウクライナの選択肢は「一つ」
  • 4
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれ…
  • 5
    【揺らぐ中国、攻めの高市】柯隆氏「台湾騒動は高市…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    首や手足、胴を切断...ツタンカーメンのミイラ調査開…
  • 8
    「前を閉めてくれ...」F1観戦モデルの「超密着コーデ…
  • 9
    人手不足で広がり始めた、非正規から正規雇用へのキ…
  • 10
    世界最大の都市ランキング...1位だった「東京」が3位…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 5
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 6
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 7
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の…
  • 8
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 9
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 10
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中