[東京 19日 ロイター] - 日銀は19日、財務省が公表した2018年11月の貿易統計を受け、実質輸出入(季節調整済み)を発表した。実質輸出は前月比マイナス2.9%で2カ月ぶりの低下。実質輸入は前月比マイナス2.3%でこちらも2カ月ぶりの低下となった。

9月は自然災害の影響による供給制約で落ち込み、10月はその反動で増加した。11月は通常の輸出ペースに戻るとみられていたが、輸出入ともに低調だった。

日銀の実質輸出入は、財務省「貿易統計」で調査されている財の輸出(入)金額を、日銀作成の輸出(入)物価指数で割ることにより実質化。2015年暦年平均を100として指数化している。

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